スポーツなどで筋肉を鍛えている人は、筋肉が多いので、体重が重くても、かえって精悍に見えます。体重は、この中のどれがふえたり減ったりしても増減するわけです。特に水分は1日のうちでも1〜2Kgは変化しますから、たまに汗をかいて水分が減ったことを「ヤセだ」と勘違いし、実は脂肪はlgも減っていなかった、ということがよくあります。ダイエットに失敗する人は、たいていこの水分による体重の変動に惑わされて挫折しています。脂肪は、食べたカロリー(摂取エネルギー)が運動その他で使うカロリー(消費エネルギー)よりも多かったときに蓄積されます。この脂肪が皮下についているうちはまだいいのですが、中年以降に太りだした人では、内臓周辺につくことが多く(内臓脂肪)、こういう脂肪のつき方は健康に深刻なダメージをもたらします。脂肪体重を減らすためには、脂肪をエネルギーとして使ってしまうことが必要です。その方法は、?食べる量を減らす?運動量を増やす??+?です。脂肪1?が燃焼するには、食べたカロリーから使ったカロリーを引いて、約7000Kcalのマイナスにならなければいけません。それ以外に脂肪を取り去る方法は一つもありません。これを運動だけで消費しょうと思ったらけっこう大変。ジョギング30分もやったって、だったの300Kcalです。毎日続けても23日かかってしまいます。しかし、ポテトチップス袋は、約550Kcal。毎日一袋食べていた人は、それをやめただけで、12日でヤセられます。これに「速足で30分歩く」(125Kcal)を加えれば、さらに3日は早くヤセられます。意外にカンタンだと思いませんか?