陸路でベトナム入国

2012.01.14

憑祥から包面車と呼ばれる三輪タクシーで国境に向かう。中国側の国境は、友誼関というちょっとした観光地になっている。両側から山が迫り、関所という日本語を連想してしまうような立地である。この国境は九年ほど前に一度通過していた。当時も一応、観光地の趣はあったが、中国風の門があるだけで、イミグレーションは道に沿った検問所のような小屋だった。そこで出国スタンプを捺してもらい、赤茶けたラテライトの坂道をとぼとぼ歩き、登りきったところから見おろすと、その先にベトナム側のバーがおろされた検問所があった。

[参考情報]
ホテルグランビュー沖縄 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad359715/

箱根強羅温泉 季の湯 雪月花 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad371898/

プレミアイン松山 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad377316/

距離にすれば1キロほど歩いた記憶かおる。ベトナム側の審査も厳しかった。ベトナムが陸路入国を許可して間もない頃で、当時はパスポートのビザ欄に入国ポイントが書き記されていないと通過させてくれない決まりになっていた。それでもいろいろと難癖をつけられ、賄賂を要求される国境だった。しかし九年の間に、中国側もベトナム側も立派なイミグレーションオフィスをつくり終えていた。その間の距離も百メートルほどに縮まっていた。ベトナムもビザが免除されるようになり、越境はいたってスムーズだった。