顧客対応の手法と注意点を教えましょう。・顧客対応の第一歩はメール・メールでの受注・問い合わせへの対応は迅速に・クイックレスポンス(24時間以内の返答)を心掛ける・見積もりは他店に遅れをとらないよう素早く・ショッピングカート、専用フォームの導入・タイミングを見計らってフォローメールを送る・電話やファックスでも対応する・可能ならフリーダイヤルを導入・梱包とラッピングは丁寧に・商品にショップカード、メッセージカードを同封・送料は無料または全国均一に設定・クレーム対応ではまず謝罪する・オーナーやショップのパーソナリティを前面に出す・優待セールやクーポンの実施・サプライズプレゼント、サービスの実施・ご自店に合った最適の顧客対応を心掛ける問い合わせから商品の梱包・発送、購入後のアフターフォローなど、ネットショップの一連の業務プロセスには様々な顧客対応が関係してきます。手法やタイミングこそ違え、これら顧客対応に込められた意味合いは、「お客さんに快適な気分で買い物を楽しんでもらいたい」「少しでも不快感を抱かせない」「次もまた買いたいと思ってもらう」、これらの想いに他なりません。実店舗とは異なって「顔が見えないレネットショップだからこそ、顧客対応には手も気も抜けません。店舗商売のように「次の段階でフォロー」ということは大変困難だからです。一度の失敗も許されないくらいの気持ちで、顧客対応に取り組みましょう。しかも、ここでまとめた顧客対応の手法はあくまでも基本にすぎません。ショップの商材や特性に合わせた様々な工夫を足していかなければなりません。また必ずしもここで紹介した手法を、全部採用する必要もありません。自店に不要と思える顧客対応法ならカットして、別のサービスに時間を向けましょう。一例をあげると、実店舗併設のネットショップで、同じ商品なのに店舗価格よりネット価格が安い場合(実店舗併設ではこれが多数派)、店舗で購入するお客さんに不公平感が出てはいけません。対策としては「ネットを見てきた」という人には店頭価格ではなくネット価格で販売する、あるいはネットで注文をし商品受け渡しは店頭でという場合はネット価格の販売とし送料も取らない、といった対応を実施するショップもあります。自店の商材や特徴に合わせた応用問題として顧客対応に取り組みます。まずはお客さんに得をしてもらい、その結果として自分たちも利益を上げるのです。小規模ショップならではの、人間味ある応対も忘れないようにしましょう。