三菱自動車のほうがはるかに大きい

2011.12.09

信用取引残高も、本田技研にくらべて三菱自動車のほうがはるかに大きい。とくに、三菱自動車の売上債権は大きく、販売方法に問題点、特殊性が感じられる。このような三菱自動車の脆弱な財政力の特徴は、1970年の三菱重工からの分離時の資産構成にすでにみられるのである。そのようななかで、1996年3月決算では、本田技研の業績数値、指標とも好転し、ふたたび三菱自動車を逆転する勢いとなってきている点を注目しておきたい。

[参考]
ヴォクシー 中古車
ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧 Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__VOXY/index.html

コルト 中古車
コルト(三菱)の中古車一覧 Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/MITSUBISHI__COLT/index.html

ヴィッツ 中古車
ヴィッツ(トヨタ)の中古車一覧 Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__VITZ/index.html

キャリイトラック 中古車
キャリイトラック(スズキ)の中古車一覧 Goo-net
http://www.goo-net.com/usedcar/SUZUKI__CARRY_TRUCK/index.html

 企業グループの業績を示す連結財務諸表による経営分析比率では、単独の分析と異なり、本田技研のほうが三菱自動車より優良な指標が多い。しかも、三菱自動車(連結)は1996年に急速に利益率を低下させている。総資本経常利益率、売上高経常利益率、売上高営業利益率とも大幅に低下している。それにたいして本田技研(連結)とトヨタ自動車(連結)は、1996年に利益率が上昇している。